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ハムやソーセージの包装材というと、季節のギフトで見かける立派な化粧箱を思い浮かべる方も多いかもしれません。そうしたものも扱っていますが、何よりOCIが得意としているのは「生産包装材」、つまり、生産工程で使われる包装材です。 たとえばハムやソーセージの形を整えて加熱調理する工程では、食材を包むフィルムやシートなどが活躍します。ふつうは出荷までに取り除かれ、皆さまのお手もとに届くものではありませんが、食材に直接触れる調理道具でもあり、ハム・ソーセージづくりに欠かせない食品材料の一つともいえます。 包装材ができることは他にもあります。表皮にぎっしりスパイスをまぶした、おいしそうなハムやサラミを見たことがありませんか?これは「スパイスシート」と呼ばれるOCIの独自技術で実現させたもの。ハム・ソーセージ先進国の欧米でも高い評価をいただいています。 こうした「生産包装材」に加え、加工食品を保護・梱包するネットや外装フィルムなどの「流通包装材」もOCIの事業領域。包む技術で、食の新しい価値を提案します。
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 OCIの製品「生産包装材」「流通包装材」をご紹介します。 |
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 欧米でも評価されているOCI独自の「転写技術」をご紹介します。 |
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 代表的製品「スパイスシート」の製造プロセスと、品質への取り組みをご紹介します。 |
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